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英国式ブラスバンドって?

英国式ブラスバンド

ブラスバンド編成

英国式(ブリティッシュスタイル)ブラスバンドは、金管楽器と打楽器で編成されるバンドです。

しかし、金管楽器はオーケストラや吹奏楽でおなじみの「トランペット」や「フレンチホルン」は使われず、コルネットを中心としたサクソルン属の金管楽器とスライドトロンボーンが使われます。

同じ属性の楽器を使っていることや観客に対して楽器のベルが向くことなく配置されるため、パイプオルガンのような荘厳でやわらかく落ち着いたサウンドを奏でます。

英国式ブラスバンドの歴史

始まりは、救世軍が募金活動のために演奏していた小規模のバンドと言われています。

その後、英国では19世紀中頃から炭坑で働く人の息抜きなどのために結成されたブラスバンドが各地に普及し、発展していきました。

1853年にブリティッシュオープン選手権が開催されると、各地でのコンテストが盛んになりメンバーの演奏技術も向上していきました。

現在の英国では、数多くのバンドが活動しております。全英ブラスバンド選手権などのコンテストでは5つのセクション(グレード)分けがされ、それぞれのバンドが競い合います。(上位からChampionship Section、First Section、Second Section、Third Section、Fourth Section)コンテストの結果によって毎年それぞれのセクションで入れ替えが行われます。

また、青少年のための「Youth Section」もあり、幅広い年齢の方が各々の力量に合ったバンドで演奏を楽しめる環境が整えられています。


National Brass Band Championships of Great Britain

英国式ブラスバンドの編成

ブラスバンドの標準編成     

英国式ブラスバンドは、レギュレーション化された通常28名の編成です。バンドによってパートの人数は増減します。

標準的な編成は以下のとおりです。

1 ソプラノ・コルネット 1名
2 プリンシパル・ソロ・コルネット 1名
3 アシスタント・プリンシパル・ソロ・コルネット 1名
4-5 トゥッティ・ソロ・コルネット 2名
6 リピアノ・コルネット 1名
7-8 セカンド・コルネット 2名
9-10 サード・コルネット 2名
11 フリューゲル・ホーン 1名
12 ソロ・テナー・ホーン 1名
13 ファースト・テナー・ホーン 1名
14 セカンド・テナー・ホーン 1名
15 ファースト・バリトン 1名
16 セカンド・バリトン 1名
17 ファースト・トロンボーン 1名
18 セカンド・トロンボーン 1名
19 ベース・トロンボーン 1名
20 ソロ・ユーフォニアム 1名
21 セカンド・ユーフォニアム 1名
22-23 イーフラット・ベース 2名
24-25 ビーフラット・ベース 2名
26-28 パーカッション 3名

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